福岡県民の魅力と九州の食のレベルの高さ

吉祥寺 美容師 松岡です。

昨日、母校の就職ガイダンスに行くために

福岡に来ております。

福岡美容専門学校へ就職ガイダンスへ行って来た。

ガイダンスは翌日なので知人と食事をする為に中洲から天神へ歩いて行きました。

※中洲と天神は結構近いです。

中洲の屋台を横目に天神へ向かいます。

※私すごい雨男で、当然悪天候でした。

中洲から見るホテル街。

ここは本当に不思議な所で、ホテルが堂々としてる。

東京にある様な人目につかない場所にある雰囲気ではなく、とてもライトに堂々としていて周辺の道も普通の通行人も多い。

本当に不思議なスポット。

※松岡は泊まったことないですよ。

そして、お店に到着。

待ち構えていた人物は

同じ専門学校の後輩でRENJISHIに入社し、今は福岡へのUターン組のお二人。

左、四ヶ所(しかしょ)右、森田。

遅い時間にも関わらず集まってくれました。

福岡ならではの物が食べたい!と伝えていたので色々と、

『ハツ串』

東京のモノとは比べ物になりません。

厚み、弾力、臭みのない旨み。

最高です。

『レバー串』

これも絶品。

まず、大きさ。デカイ。

柔らかく、パサつきが全くない。

臭み無し。そしてタレ。

甘みのバランスが最高。

『胡麻カンパチ』

肉厚。柔らかい。

卵のクオリティが高過ぎ。

ネギのクオリティも高い。

全ての食材が普通にハイレベル。

『桜肉のすき焼き』

馬肉ですね。

食べても馬肉とも思えない臭みの無さ。

牛肉かと思いました。

クセ無さ過ぎて、普通に馬って気付かない。

卵のクオリティ。

どれも美味すぎました。

そして、食事を続ける中で面白い事が色々ありました。

まず

『異常に食べさせようとして来る』

お腹すいてないわけじゃないのに、アレもコレも優先して食べさせようとして来ます。

『私達こんなのいつでも食べれますから』と。

いやいや、こんなのってレベルじゃないくらい美味いから!って思ってたんですけど…

後は

『ビールが少し残っててもすぐ片付けられる』

これは森田と四ヶ所だけでなく、店員さんも。

貧乏性とかではなく、普通に最後まで飲むでしょ?と聞くと『福岡の人はこんなちょっと残ったのは誰も飲みません』と言われました。

それと、

『副菜は飾り』

チキン南蛮食べてて鶏肉食べ終わって、余ったレタスをタルタルにつけて食べようと思ってたら…

普通に店員さんに片付けられそうになりました。めっちゃ野菜残ってたのに。

僕は野菜食べたかったので、店員さんに伝えて野菜食べました。

そうすると森田に『福岡の人はそんなの誰も食べないです』と。

えっと、僕は食材を粗末にしてるとか言いたいわけではなく、とにかく『次から次へと提供させたがる』のです。

おもてなし精神が凄過ぎて、ついていけません。

細かい事を全く気にしない、お話好き。

本当に福岡の人はスゲーな思います。

僕の福岡の友達もみんなそんな感じ。

※僕は山口出身

損得勘定がないんですよね。

飲み終わって、ラーメン食べたいって言ったら深夜なのに

一蘭本店まで連れて来てくれました。

※余裕で終電終わっています。

食べ終わって、じゃあねって言ったのに

ホテルまでついて来ました。

帰ってって言ってるのに。

接してて思うのが『人が好きなんだな』と。

福岡(九州全般)の人は愛嬌があります。

本当にあったかい街だなぁ、と思いました。

そして、それぞれの道を歩む後輩に『RENJISHIのスタッフが今でも好き』と言ってもらえるのが異常に嬉しかったです。

なんでお前らRENJISHI辞めたんだよ!笑

お互い頑張っていきましょうね。

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