僕らの平成を振り返る 〜バトルえんぴつ、遊戯王カード 机上のバトルブーム〜

昭和61年生まれの美容師 松岡です。

今日も振り返っていきます。

昭和61年生まれ 吉祥寺の美容師 松岡です。 人生の大半を平成で過ごして来た私。 その平成が終わろうとしている。...

昭和61年生まれの美容師 松岡です。 幼、小、中、高、専門、社会人すべての時代を平成とともに過ごしてきました。 そん...

本日は我々に闘う事の難しさを教えてくれた二つのアイテムをご紹介します。

まずは『バトルえんぴつ』

通称、バトえん。

世界初、削らないえんぴつです。

こいつを削ってえんぴつとして使ってる奴は頭がおかしいです。

転がすのです。

この六面体に刻まれたコマンドで相手を倒す、究極のギャンブルゲーム。

そうび→どくばり  からの流れはまさに一か八かの勝負でした。

僕はスライムナイトのバトルえんぴつが大好きでした。

でも、友達にパクられて削られて文具として使われていました。

その日以来、僕はバトルえんぴつをやらなくなりました。

そして次が『遊戯王カード』

今もまだ健在なカードゲームです。

漫画の中の一つのカードゲームが商品化され、その漫画がこの遊戯王カードの為に存在するまでに成長したまさに親殺しと言っても過言ではない化け物カードゲーム。

先生に黙って学校へ持っていき、休み時間の間はひたすら

『デュエル!!ドロー!!俺のターン!!』

『クリボーを生贄に暗黒騎士ガイアを召喚!!』

です。

そしてブルーアイズホワイトドラゴンを持っている友達は神と崇められ、ここでもまた金の力がカリスマ性に繋がることを知りました。

その友達はブルーアイズホワイトドラゴンをパクられていました。

パクり、パクられ。

金がない子供はそういう小さな悪事を小学生時代に働き、物の善悪のものさしを形成していくのではないのでしょうか?

子供時代に悪い事をまったく知らないというのも大人になって大変なんじゃないかと思ってしまいます。

果てなき戦い日々を思い出しました。

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