吉祥寺 美容師 松岡です。
今日、スーパーで買い物をしていて自分の意思とは関係なく『買ってしまったモノ』があります。
しかも、6つも。
気付いたらその『6つのモノ』をレジに持っていって会計していました。
それが、コレです。
↓↓↓
エヴァンゲリオン×UCCのミルクコーヒー
値段とか見てないのでいくらかわかりません。
僕、普段は家でUCCの無糖のコーヒーと牛乳を混ぜて自作カフェオレを愛飲しているのですが、このミルクコーヒーは甘過ぎてそんなに好みではありません。
※中身はいつもと同じ味ですからね。
でも、
『そんなの関係ねぇ!!』
なんですよ。
値段とか、味とか、そんなのどうでも良くなるんですよ。
エヴァンゲリオンであれば。
これこそブランドの定義です。
超越するんです。
有無を言わず、信じる。
そのブランドが携わっているのであれば。
美容師も同じ。
そこを目指すべき。
その途中は謙虚にお客様に寄り添い、信頼を得るように積み重ね、積み重ね、積み重ね。
何年経って、そのお客様にとって『価値あるブランド』にならなければいけない。
信じてもらえるまで。
信頼のない自信には人は集まらず、逆に離れていく。
だから、僕はいつもエヴァンゲリオンを意識している。
そこに惹かれ続ける僕の中にあるブランドとしての信頼は何なのか?
年を重ねる毎に変わっていくが、エヴァンゲリオンも今尚変化している。
人を惹きつける要素は何なのか?
エヴァは決して、周りを置いてきぼりにしてきたわけではない。
登場人物に自己投影できるものにとっては『一緒に悩んでくれる』作品なのだ。
答えはない。
『共に苦悩する』というキャラクター達に想いを被せるのだから、ずっと応援したくなるのではないか?
一緒に共有してきたからこそ、絶対の信頼を置けるのではないか?
そんな、美容師を目指したい。
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