この目で宇多田ヒカルを観た。

宇多田ヒカル大好き美容師 松岡です。

昨日、宇多田ヒカルさんが2010年の活動休止前最後のコンサート以来8年ぶりのライブを横浜アリーナで開催されました。

私、行って来ました。

思えば、僕が東京に上京した時『宇多田ヒカルさんのライブに行く事』が目標の1つでした。

しかし、突然の活動休止により行けずやっと昨日。

この目で見て、聴きました。

最高でした。

才能の塊であり、それでいて不完全な宇多田ヒカルさんに終始鳥肌と感動に包まれました。

昨日のセットリスト

絶妙なチョイスの過去曲と近年の曲の融合です。

前半は特に三曲目の『traveling』から八曲目の『光』の流れは待ちに待ってた古参からしたら涙と涎が同時に出る程の幸せな時間でした。

そして、衣装変えの最中は宇多田ヒカルさんと又吉さんの爆笑ショートフィルム。

からの誰も予想していなかった11曲目は宇多田ヒカルさんが客席の間を通っていきなりPA席のセンターに来て歌うというサプライズ。

突如、私の15メートル前に宇多田ヒカルさんが現れました。

もう訳がわかりません。

本物でした。動いてました。あんまり太ってなかったです。

16曲目の『初恋』の歌い出しはトチって『ごめんっ!』ってやり直したところはマジでこれが宇多田さんだなって思いました。

スゲー人なんだけど、完璧を装ってなくてステージにいるけど横で歌ってくれてるようなそんな存在です。

昔からずっと。

MCで『16歳で思いがけなくとても有名になってしまって〜』なんて言う場面もあったんですけど、それが普通に感じられるんですよね。

自慢とか優越感とか全く感じさせず。

本当に有名になっちゃって困ったなぁ…ってただそれだけ。

自然にそう思わせるのにスゲー人なんです。

そして最後、automaticとGoodby  Happinessです。

もう言うことはありません。

『いつ聴いても新しい』

古くなりません、宇多田ヒカルさんの歌は。

本当に最高の時間でした。

ありがとうございます、宇多田さん。

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