俳優 斎藤工がマジでお笑い芸人を目指すドラマ。

ドラマ大好き美容師 松岡です。

昨日から始まったドラマ『MASKMEN』

ドラマ25「MASKMEN」マスクメンの公式サイトです。芸人デビューを果たした人印の記録として、プロデュースした野性爆弾くっきーと共に人印の成長、芸人の葛藤を追ったドキュメンタリードラマ。1月12日(金) 深夜0時52分スタート

たまたま観たんですが、内容がぶっ飛んでいます。

まずはコレを。

放送前は左の野性爆弾くっきーが右の『謎の覆面お笑い芸人』をプロデュースする。

というドラマだ。という事しか情報がありませんでした。

そして、初回放送のドラマ内でその覆面芸人の正体が明らかになりました。

『斎藤工さん』でした。

ドラマと言っても殆どドキュメンタリー風として撮っています。

実際に小劇場で斎藤工さんが謎の覆面芸人『人印(ピットイン)』としてライブするところや、くっきーとのネタ合わせ、斎藤工さんが友人のお笑い芸人から呑みながら芸人を目指すことの相談をしたりしています。

完全にドキュメンタリーです。

テレビ東京ホントふざけてます。

その中でも印象に残った台詞が二つあったのでご紹介します。

まずは野性爆弾くっきー。

『自分がネタ作ってスベるのは全然構わない。けど、このプロデュースはスベららせられない。例えるならモー娘。をプロデュースした時のつんくさんの様な気持ち。自分が売れへんのはいいけどプロデュースとなるとプレッシャーが凄い。』

そして、斎藤工さんの台詞。

『芸人としての筋肉が欲しい。』

2人とも何言ってんのw

こんな真面目にふざけた番組久し振りに観ました。

『山田孝之のカンヌ映画祭』以来です。

絶対毎週観る。

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