正義のセから読み取るキムタクのHEROの偉業。

ドラマ大好き美容師 松岡です。

始まりました『正義のセ』!!

一話から面白かったです。

そして、同時に思い出したのが

現代の検察官ドラマの最高峰『HERO』

テレビシリーズ二回、スペシャルドラマ、映画、この『久利生公平』というキャラクターはキムタクの大部分を占めてるんじゃないでしょうか?

まだ『検察官』という職業の認知度がそこまで高くなかった時に、一気にその仕事の知名度を上げた。

※もちろん、実際の仕事とはかけ離れた(キムタク補正)はあったろうが。

しかし、このドラマのおかげで僕の中で

弁護士>裁判官>検察官 だったのが、

検察官>弁護士>裁判官 に変わったのは言うまでもない。

そして、HEROのハードウォッチャーであった僕は自然と『正義のセ』の世界観もすんなりと受け入れられた。

しかし、勿論ドラマの冒頭に検察官や事務次官の説明が少しあるのだが、そこまで掘り下げてはしていない。

すぐに事件の取り調べや事件の検証などが始まっている。

これは『HERO』というドラマがありきで作られたからこそ、視聴者がこの検察官という職業をどの程度理解しているかを反映しているの結果になっているのではないか?

つまり、HERO以前期とHERO以降期では検察官を題材としたドラマの在り方が変わってしまったのだ。

不要な『職業の説明』を省くことが出来るので、その分ストーリーの大事な部分に時間をかけることが出来る。

また、他の題材のドラマで言えば

今の刑事ドラマが『ケイゾク』をキッカケに表現の幅を拡げたように、こういう突然変異的なドラマや、今までフューチャーされなかった業界のドラマの誕生のおかげで今までにない価値観を生み出し、それを定着させることがあるのだろう。

正直なところ、私はまだドラマのドも分かっていないのではないだろうか?

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