昨日の京都アニメーション放火殺人事件で亡くなった方々、心からお悔やみ申し上げます。
今後、1人でも犠牲者が増えない事を願います。
33人といえば、私の務めるRENJISHIの社員数とほぼ変わりません。
国外の多くの方々が胸を痛めるほどに素晴らしいアニメーションを製作されていた会社でこんな痛ましい事件が起こるなんて残念でなりません。
私も涼宮ハルヒの憂鬱、けいおん、聲の形など非常に好きな作品があります。
柔らかなキャラクターが細やかに描かれた背景、建物の中で表情豊かに表現される様が『京アニ』というブランドを確立していったと思います。
疲れている時や元気のない時、そんな京アニのアニメを観て元気をもらってた時代を思い出すと、本当に怒りが込み上げて来ます。
ご遺族、関係者の方々の想いはとても想像も出来ません。
今後少しでも、京アニの支援が出来ればしていきたいと思います。
そして、昨今の『アニメ、ゲームと凶悪犯罪』を無理矢理関連付けて報道する間違ったモノの見方をされない事を祈ります。
素敵な日本の文化と犯罪は無関係であり、作品を一生懸命作っている人達を心から応援出来る世の中になってほしいと思います。
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