吉祥寺 美容師 松岡です。
先日のコインチェックの騒動でなんだか慌ただしいですね…
臆病者の私は勿論仮想通貨には手を出してはいないので影響はないないんですが、SNS上でこの話題を見かけない事はありませんね。
そんな中、キングコング西野さんのこんなブログを見つけました。
レターポットを開発する時に、エンジニアの藤岡さんから不正アクセスの可能性と対策コストの話をされて、もろもろ面倒臭そうだったので、「通貨と個人を紐付けて、レターは“その人が使わないと価値が無い通貨”にしましょう」と提案して、今の形に至ります。
「レターを盗んだところで何のメリットもないので盗まない」という鼻糞セキュリティシステムっす。
この『レターポット』は文字を買って送り合うという換金できない新しい『通貨?』みたいです。
いや、よくわかりません。
けど、取り敢えずやってみようかなという気持ちで始めてみました。
レターポット始めました☆https://t.co/jtIcc5CWtv #レターポット
— 松岡 健士郎(美容師) (@kenshirorz) January 28, 2018
なにより、登録がメチャクチャ簡単でした。
Facebookアカウントで登録したんですが、1分で出来ました。
私のホーム画面。
ん?
何もしてないけど『166レター?』
レターは買わないと入手出来ないはずじゃあ…?
そしたら、
西野さん本人からレターが届いていました。
1文字送るのにもお金がかかるはずなのに登録しただけでレターを頂きました。
しかも、西野さんだけでなく見ず知らずの方から、
何ですか、この優しさしかないサービスは。
これは話題になるのは当たり前かもしれません。
冷めて見ると、全く意味がわからないやり取りのようですが、その『意味がわからない』人はダメなんでしょうね。
これはレターを受け取らないとわからない気持ちなのかもしれません。
この仮想通貨『L(レター)』は換金が出来ません。
けど、レターを使って美容室の支払いができる美容室が出来たみたいです。
換金は出来ないけど人が喜ぶ『何か』に変換出来るようになっていくのかも知れませんね。
その発信源が価値を持つ『文字』というのが暖かいサービスとして多くの人に受け入れられているのかもしれませんね。
自分にこの『レターポット』を上手く使えるかわかりませんが、取り敢えず大切な人にレターを送ってみたいと思います。
マレーシアにも届くのかな?
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