坂手 開 の1日 〜ヴェネチアの風と共に過ぎる日々の中で〜

吉祥寺 美容師 松岡です。

本日は私の同僚RENJISHI青山店の『坂手 開』のとある休日の1日をお送りする。

坂手は休みの日でも必ず、早起きだ。

朝起きて、歯を磨いて、100%の濃縮還元りんごジュースを飲んだらまず行うのが

『バイオリンの練習だ』

小さい頃から彼はバイオリンを習い、今も自宅で練習を怠らない。

こんなにバイオリンが似合う男は耳をすませばの天沢聖司か坂手開しか私は知らない。

ひとしきり練習を終えた坂手は街に出る。

ここはヴェネチアではない。

日本なのだ。

しかし、彼には関係はない。

坂手開が歩けば、そこはもうヴェネチアなのだ。

周りの世界も変えてしまう、そんな男に私は出会っていたのだ。

坂手開も人間なんだな、と安心する事もある。

『食事を摂るのである』

しかし、その辺のジャンクフードを口にしないのが坂手だ。

ハンバーガーひとつ取っても、

“手作りのバンズ”

“有機野菜のレタス”

“丁寧につけたピクルス”

“豊かな香りのするチェダーチーズ”

一つ一つの食材が口の中で奏でるメロディーを感じながら咀嚼する。

彼の人生という楽譜にはこうして新たな音符が書き足されていくのだろう。

私達庶民はその楽譜を眺めるだけではいけない。

その曲を共に奏でる演奏者にならなければ。

我々が出来る事はそのくらいなのだから。

※このブログは全て松岡が坂手開のInstagramを観て勝手に創作しただけのものです。あしからず。


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