吉祥寺 美容師 松岡です。
先日、娘が生後100日目を迎えました。
なんだか、ちょっと前に産まれたばかりな気がしますが何だかんだ成長してるんだなぁと思う今日この頃であります。
日本で生後100日を迎えるとやるのが『お食い初め』というやつです。
当初、何のためにやるのか全く知らなかったのでこの機会に調べてみました。
個人差はあるが、新生児の生後100日頃に乳歯が生え始める。この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式である。
この儀式は、平安時代から行われてきたものである。
江戸時代には、生後120日経つと、飯や魚、5個の餅、吸い物、酒などの膳部(ぜんぶ:膳にのせて供する食物・料理)をそろえて幼児に食べさせる真似をした。
と、Wikipediaさんには載っています。
これは大事な事です。
食べることに困らないというのは人生においてとてつもなく重要な事です。
と、いうことで
用意しました。
これらをとりあえず、娘の口にちょんちょんつけていきました。
そして、全て夫婦で食べ尽くしました。
魚屋さんに頼んで焼いてもらった鯛や刺身なんかメチャクチャ美味しかったです。
なんと素晴らしい風習なんだろうとつくづく思いました。
大人がめっちゃ嬉しい儀式ですね。
まぁ、早く娘と一緒に食事も出来るようになりたいものです。
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