クレイツ ホットブローブラシ 『ブラスティー』をクセ毛の妻に使ってみた。

妻がすごいクセ毛の美容師 松岡です。

もうすぐ関東も梅雨入りしそうですね。

それに加えて今月は妻の誕生日もあったので、話題の『ストレートブラシ 』をプレゼントしました。

クレイツイオンから発売されているホットブローブラシ

『ブラスティー』

電源を入れてブラスティー温め、そのまま髪をとかすだけで髪がストートにまとまるという一品です。

電源を入れてみます。

ポチッとな。

温度もデジタル表記で見やすい。

80℃~210℃まで幅広く温度設定が出来ます。

しかし、210℃とかは高温過ぎるので使わないでしょうね。

普段使いならMAX150℃くらいでいいと思います。

では早速使っていきましょう。

それではウチの奥さんの登場です。

何という事でしょう。

こちらは寝起きではありません。

風呂上がりに、ハンドブローでバーっと乾かしてそのまま放置していたらこんな風になっていました。

これはお手入れが大変。

でも、ブラスティーなら!

やってくれるはず!

と、思いながらブラシ投入。

根元付近から普通のブラシみたいにとかしていきます。

同じ場所で止まると熱くなりますので、ゆっくりと下に向かってとかしてください。

ウチの奥さんは『軟毛、細毛、クセ毛』なので設定温度は130℃くらいでやりました。

おっ、これは…

おぉぉー!!

伸びている!

その後も何回かとかしていって仕上がりは…

真っ直ぐだ…

意外に結構真っ直ぐだ。

手触りもストレートアイロンのような高温のプレートで直接挟むわけではないので、柔らかい仕上がりでした。

うん、いい買い物したんじゃないか?

~総評~

自分で使う場合は真後ろの部分は結構手を伸ばしてやらないとやりづらいかもしれません。

あとうちの奥さんは耳が立っているのでそこに間違ってブラシが当たると『熱っ!』ってなっていましたが、火傷する程ではありませんでした。

人がやる場合は全然平気ですが、自分でやる場合はちょっと練習した方がいいですね。

ヘアスタイルも今回は肩より長めのボブでしたが、このくらい長さがないとやりづらいかな?

ロング~鎖骨レングスの人にはすごい便利な道具だと思います。

あと、毛先を内巻きにするのはストレートアイロンやコテの方がくるんと出来ます。

しかし、メンズヘアでも使っているような動画もあって観たんですが、それはボリュームを少し抑える的な使い方でストレートにするのが目的じゃなければショートスタイルでもありかもしれません。

重さもうちの奥さんは的には『そんな重くない』と言っていましたが、僕の感覚では『一昔前のごっついストレートアイロンよりは全然軽いね』くらいの感想です。

まぁ、取り敢えず喜んでくれたようで良かったです。


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